ホームページのアクセスアップには何が重要
ホームページのアクセス数を伸ばすということが重要視されています。
なぜ、アクセス数を増やすのが必要なのでしょうか?
それは接客業で働いたことがある方々ならわかるでしょう。
お客様をたくさん呼び込んで足を止めてもらうことそれが販売の第一歩だからです。
結論としてはアクセス数をアップさせできるだけ多くの顧客を呼び込むことが重要となります。
アクセス数をアップするには
アクセス数をアップするにはどうすれば良いと思いますか?
来店されるお客様を例に説明します。
まず順番に記載します。
1.入り口を大きくする。チラシやパンフレットなど広報媒体を使用。
SEO対策やMEO対策、SNS対策など
2.お客様の足を止める。
目を引く言葉、写真などのデザインや演出
3.商品情報を的確に使える。
4.心に訴える言葉、構成これで購入していただく。
5.購入後のアフターフォロー。購入後の安心を担保に商品購入の動機付けとなる。
ここで扱うのは1です。
まず、顧客の流入を増やすつまり、閲覧数が増えるのは大きく分けて2つの要因があります。
1.検索サイトによる流入
2.書籍やパンフレットなどのURL記載からの流入
ここで書籍やパンフレットなどインターネット外からの流入はすでに知名度があると仮定できるので、これは除外します。
一部の有名サイトを除き、実際には検索サイトからの流入が多いとみるべきです。
検索サイトとしても「Google」が大きなシェアを占めるので、リソースの集中からみても「Google」中心で間違いありません。
SEO対策とは
SEOとは(Search Engine Optimization)の略で検索サイトに大くヒットするような対策のことで、検索サイト最適化とも呼ばれます。
検索サイトでは同じ検索ワード条件に対して複数の条件があります。
それらの条件対して適切な処理、対応を行うので検索サイト最適化と呼ばれます。
実際には200項目などあり、その一つ一つを把握し対応する必要があります。
ただ、その項目に対応すべきでしょうか?
私は対応すべきではないと考えております。
なぜかと不思議に思うでしょう。
それらの対応は全て対処療法にすぎないからです。
ではどうすればよいのでしょう。
そこは表面をなぞるだけより、本質に近く必要があると思います。
では本質とはなにかと問われればここでは「検索サイト」が表示したい「サイト」に関して考えるべきでしょう。
検索サイト「Google」が表示したいサイトとは「高品質のサイト、ページ」です。
なんのことはなく「高品質のサイト、ページ」顧客にとって必要な情報がまとめてあるサイトとなります。
わかりやすいですね。
必要な情報がまとめてあるサイトとは
ここでスピーチなどでよく話題になる「メラビアンの法則」を例に出します。
「メラビアンの法則」
人は第一印象のうち、55%を見た目で判断する
目からの印象・・・・55%
耳からの印象・・・・38%
話の内容・・・・・・・・ 7%
メラビアンの法則の解釈
メラビアンの法則と呼ばれるものは人間見た目が大事と解釈されることが多いです。
視覚情報、聴覚情報、言語情報の順なのは見た目というより、より具体的な情報が優先されるとも解釈できます。
言語情報は具体的にもなりますが、伝え方が適切ではないと抽象的な印象になりやすく具体性にかけます。
言語情報をより視覚情報などに近づけるには、例えば具体的な数値や比較などを使うと良いので割引情報や比較広告が有効性も示しているといえるでしょう。
できるだけ数値や比較をわかりやすく具体的にまとめることが重要となります。
まとめ
アクセス数アップには顧客の流入を増やす必要があります。
また、検索サイト「Google」でヒット数を多くするにはSEO対策やMEO対策などが必要ということになります。
「Google」が検索でヒットしてほしいのは「高品質のサイト」で小手先の技術より本質をつくページの作成が必要です。
そこで顧客にとってわかりやすい具体的な数値や比較をしたサイト作りが一つの例としておすすめ致しました。
皆さまのビジネスの鍵、ホームページのアクセス数アップが成功するのを期待しております。


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